ヒンギスの現在はDVに豹変！？夫への暴行で訴えられる！

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元女子テニス女王のヒンギスさんが東レ・パンパシで来日するとあって、
わくわくしていた人も多いと思います。

でも、「個人的な都合」とかで欠場になってしまい残念でした。

で、ヒンギスさんの最新ニュースが飛び込んできました。

それは、テニスとは全く関係ない「夫への暴力」。

なんと、夫であるチボー・ユタンさん（フランスの馬術選手 ２７歳）
が自宅（スイス中部シュビツ州）で23日夜、
ヒンギスさん（３２歳）らから虐待を受けたというのです。

虐待の内容は、ヒンギスさんに殴られたり、
引っかかれたりしたとか。

さらに、義母の男友達からＤＶＤプレーヤーで頭を殴られ
たというから穏やかじゃない。

堪らず、チボーさんは警察に被害を訴えたらしい。

夫のチボーさんは、「次は、撃たれるかも」と怯え、
スイスを出国してしまったという。

ヒンギスさんはこの人


上記ビデオは、ヒンギスにウィンブルドンプレゼンターの
カーラ・ロビンソンがウィンブルドン選手権の思い出について
インタビューしたもの。

ビデオのヒンギスさんは、とてもチャーミングで、
暴力をふるような人には見えないですね。

ここで、ヒンギスさんの輝かしいプロフィールを紹介！

マルチナ・ヒンギスは、スイスの女子プロテニス選手。
1980年9月生まれ 32歳
170cm 59kg

12歳で全仏オープンジュニア女子シングルスで優勝するなど、
天才テニス少女として世界的にブレーク。

16歳の時に4大国際大会3冠を史上最年少で達成するなど、
多くの最年少記録を持っている。

4大国際大会というのは、
全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、
全米オープンのこと。

このうち、全仏オープンを除き全て優勝（3冠達成）
しているから凄い！

しかし、その後、その活躍ぶりに徐々に陰りが見え始め、
1999年（18歳のとき）の全豪オープン優勝を最後に、
4大国際大会のシングルス優勝から見放されてしまうことになる。

その後も、目覚しい活躍はみせることができず、
2007年に引退した。

ヒンギスさんは、早熟の天才テニスプレーヤー
といったイメージですね。

今年2013年には、国際テニス殿堂入りを果たし、
8月には、6年ぶりに復帰し話題を集めていた。

私生活で気になるのは、ヒンギスさんは過去2回ほど
婚約解消していますね。

2006年11月には、ラデク・ステパネク（チェコの男子プロテニス選手）
と婚約するも、2007年8月には婚約解消。

2010年3月には、スイスの弁護士との婚約を発表するも、
一ヶ月ほどで婚約解消。

現在の夫のチボー・ユタンさんとは、
2010年12月に結婚されています。

暴力の理由はなんなのか？

ヒンギスさんは、負けず嫌いで競争心が強いらしいです。

テニスだけでなく、やること全て上手くいかせたい、
と感じるそうです。

家族とトランプしていても、本気になるそうですよ。

いわゆる、完璧主義というやつですかね。

今年現役に復帰してからは、
強いストレスを感じていたかもしれないです。

復帰後2ヶ月で、早くもグランドスラムを含む5大会に出場。

復帰戦こそ勝利したものの、
その後、エラーニ&ビンチ組にストレートで敗れるなど、
厳しい試合を強いられているようです。

ヒンギスさんは、この復帰後の2ヶ月を振り返り、
「８週間連続でプレーしてきたわ」
「私の体が”何をしているの？”と悲鳴を上げている」
などと語っていたそうだ。

ファンにとっては、とても心配だと思いますが、
現役復帰したのも彼女の意思ですし、
ここは、温かく見守るしかないのではないですか？

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